花屋になるには?必要な資格・仕事内容・働き方を現役花屋がわかりやすく解説

🌷花屋のお仕事

こんにちは、hanacocoです🌸

「花屋で働いてみたい!」

「お花が好きだから仕事にしたい!」

そんな風に思ったことはありませんか?

花屋は華やかなイメージがありますが、実際には体力仕事や早朝勤務など、地味な仕事や大変な面もあります。

この記事では、

  • 花屋になる方法
  • 必要な資格
  • 仕事内容
  • 働き方
  • 向いている人

について、わかりやすく解説します。


花屋になるには?

実は、花屋になるために必須の資格はありません。

そのため、

  • 花屋でアルバイトを始める
  • 正社員として就職する
  • 未経験歓迎の求人に応募する

など、さまざまな方法で花屋になることができます。

まずは実際に現場で経験を積み、お花の知識や接客を学ぶ人がほとんどです。

花屋の仕事内容

「花屋=花束を作る仕事」と思われがちですが、それだけではありません。

主な仕事内容はこちらです。

花の水揚げ

市場から届いた花を長持ちさせるために、水揚げという作業を行います。

お花の種類によって方法が違うため、経験と知識が必要になります。

大量のお花を仕入れた日は、水揚げや葉の処理、陳列などの作業が増えるため、忙しくなることが多いです。

花束・アレンジメント制作

お客様のご希望や予算に合わせて、

  • 花束
  • フラワーアレンジメント
  • ブーケ

などを制作します。

お花の知識のほかに、色合わせやデザインのセンスも大切です。

接客・販売

お客様の用途を聞き、

  • 誕生日
  • 記念日
  • お祝い
  • お供え

などに合わせたお花を提案します。

「どんな花を贈ればいいかわからない」というお客様も多いため、コミュニケーション力も重要です。

水替え・お手入れ

店頭のお花は毎日お手入れします。

  • 水替え
  • 葉取り
  • 傷んだ花の除去

などを行い、美しい状態を保ちます。

水換えは一見地味な作業に思えるかもしれませんが、お花を美しく長持ちさせるために欠かせない、とても大切な仕事です。

配達・店内作業

お店によっては、

  • 配達
  • レジ
  • 掃除
  • 商品の陳列

なども担当します。

花屋に資格は必要?

花屋として働くために資格は必要ありません。

しかし、資格を取得すると知識が身につき、就職やスキルアップに役立つことがあります。

花屋で役立つ資格

フラワー装飾技能士

国家資格で、花束やアレンジメントなどの技術を証明できます。

花屋を目指す方はもちろん、ブライダル業界や葬儀業界への就職を目指す方にも特におすすめです。

国家資格のため、一度取得すれば一生ものの資格として活かすことができます。

NFDフラワーデザイナー資格

NFDフラワーデザイナー資格は、フラワーデザインの技術を体系的に学べる人気の資格です。

デザイン力を高めたい方や、フラワーアレンジメントの知識・技術を身につけたい方に向いています。

基礎から応用まで幅広く学べるほか、トレンドを取り入れたデザインも学ぶことができるため、実践的なスキルを身につけたい方にもおすすめです。

華道の資格

華道を学ぶことで、

  • 花の扱い方
  • 色彩感覚
  • デザイン力

などを身につけることができます。

華道ならではの美しい見せ方や空間の使い方を学べるため、花屋の仕事にも役立つ場面が多くあります。花束やフラワーアレンジメントのデザインにも、その経験を活かすことができるでしょう。

一番役立つ資格は「普通自動車運転免許」です!

ここまで様々な資格を紹介してきましたが、花屋で働くうえで、一番役立つ資格は普通自動車運転免許です。

お花の仕入れやお客様への配達など、車を運転する機会が多いため、運転免許を持っていると仕事の幅が広がります。

また、花屋によっては**普通自動車運転免許が応募条件(必須)**となっている求人もあります。

そのため、花屋を目指している方は、早めに取得しておくと就職や転職の際にも有利になるでしょう。

花屋の働き方

花屋にはさまざまな働き方があります。

アルバイト

未経験から始めやすく、学生や主婦にも人気です。

まずはアルバイトで経験を積み、そのまま社員になるケースもあります。

花屋によっては、母の日などの繁忙期だけアルバイトを募集していることもあります。

私も花屋で働き始めた頃は、アルバイトからのスタートでした。
現在は花屋歴5年になりますが、最初は分からないことばかりで、一つひとつ経験を積みながら学んできました。

正社員

接客だけでなく、

  • 発注
  • 仕入れ
  • ディスプレイ
  • 店舗運営

など幅広い仕事を担当します。

経験を積むことで、店長やマネージャーなどの責任ある立場を任されることもあります。

独立・開業

花屋で経験を積んだ後に、自分のお店を開業する人もいます。

最近では、

  • ネットショップ
  • Instagram販売
  • 自宅アトリエ

など、小規模からスタートする人も増えています。

実店舗を構えなくても始められるため、自分のライフスタイルに合わせて働きたい方にも人気の働き方です。

花屋に向いている人

花屋に向いている人には、次のような特徴があります。

花が好き

何よりも、お花が好きな気持ちが一番大切です。

毎日たくさんのお花に囲まれて働けるのは、大きな魅力です。

体力がある

花は水を吸うと想像以上に重くなります。

市場から届く段ボールを運んだり、大きな鉢物を移動したりするため、体力は必要です。

人と話すことが好き

お客様との会話から用途や希望を聞き、ぴったりのお花を提案します。

接客が好きな人はやりがいを感じやすいでしょう。

コツコツ作業ができる

花のお手入れは毎日の積み重ねです。

地道な作業を丁寧に続けられる人に向いています。

花屋の仕事のやりがい

花屋は大変な仕事ですが、それ以上にやりがいがあります。

例えば、

  • 「ありがとう」と喜んでもらえる
  • 人生の特別な日に関われる
  • 季節の花を楽しめる
  • 自分が作った花束で笑顔になってもらえる

など、毎日やりがいを感じられる仕事です。

花屋の仕事で大変なこと

一方で、大変なこともあります。

  • 朝が早い
  • 立ち仕事が多い
  • 重い花を運ぶ
  • 母の日や年末は非常に忙しい
  • 暑さ・寒さの影響を受けやすい

華やかなイメージだけではなく、体力勝負な一面もあります。

よくある質問

未経験でも花屋になれますか?

もちろんです。

未経験歓迎の求人も多く、働きながら知識や技術を学ぶ人がたくさんいます。

花屋は資格がないと働けませんか?

資格は不要です。

ただし、資格を取得すると知識や技術の証明になるため、スキルアップにつながります。

花屋は何歳からでも目指せますか?

年齢よりも、やる気や体力、人柄が重視されることが多いです。

未経験から転職して活躍している人もたくさんいます。


まとめ

花屋になるために特別な資格は必要ありません。

まずはアルバイトや就職で経験を積みながら、お花の知識や技術を身につけていくのが一般的です。

花屋は体力が必要な仕事ですが、お客様の笑顔や「ありがとう」を直接感じられる、とてもやりがいのある仕事です。

「花が好き」という気持ちがある方は、ぜひ花屋という仕事に挑戦してみてくださいね🌸

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